-本日のアジェンダ-
2025/04/07
描く練習
トレース練習
本日のIllustratorの基本操作
- 塗りと線
- ダイレクト選択ツール
- パス「アンカーポイント」「ハンドル」「セグメント」
- シェイプ形成ツール
- レイヤーパネル
- ペンツール
- 曲線ツール
- リフレクトツールと回転ツール
- 変形の繰り返し「Ctrl+D」
- 配置
引き続きの基本操作
- 新規作成・開く
- アートボード
- 選択ツール
- 長方形ツール
- 楕円形ツール
- 多角形ツール
- スターツール
- パスファインダー(合体・型抜き・交差)
- プロパティパネル
- ズームツール
トレースについて
絵の練習にトレースを取り入れることをお勧めするのは、イラスト初心者の方です。
トレースで絵の練習をすることでまず身につくのは、キレイな線の描き方だからです。
イラストを描き始めたばかりの人は、線が上手に描けないことが多いですが、お手本の絵をトレースし続けることによって、キレイで無駄のない線が一息で描けるようになってきます。
また、上手なプロの絵をトレースすることで、描き方の感覚の違いや自分の描き方のどこが甘いのかという弱点も明確になるうえに、絵を描く集中力も鍛えられるのもポイントです。
イラストを描くことに慣れてきた人でもトレースをしてみると新たな発見があるので、たまに初心に帰ってみるのも良いでしょう。
Point
🟢ペンツール 曲線から直線 アンカーポイントをクリック(ハンドルが消える)そのまま次のアンカーポイントを描く 直線になる 微調節はパスを書き終えてから
🟣選択ツールとダイレクト選択ツール
◾️選択ツール オブジェ全体を選択・移動・拡大縮小など
*四角形をクリックすると、全体が選択されて一括操作できる
グループ化されたオブジェクトは、まとめて選ばれる
◾️ダイレクト選択ツール オブジェクトの一部(アンカーポイントやパ ス) を選択・編集
*四角形の一角のアンカーポイントだけを選んで引っ張る
グループ化されていても、部分的に選べる
◾️使い分けのイメージ◾️
形そのものを動かしたい・変形したい→ 選択ツール=まとめて
一部分だけ変えたい(角を丸める。一部だけ動かすなど)→ダイレクト選択ツール=細かくバラして
◾️アンカーポイントツール パスの形状を細かく編集するツール
*アンカーポイントの切り替え(直線🔁曲線)
*方向線(ハンドル)の調整
直線→曲線に変える
- 直線のアンカーポイントをドラックすると、方向線が出て滑らかなカーブになる
曲線→直線に変える
- 曲線のアンカーポイントをクリックすると、方向線が消えてカクッとした角になる
片方だけハンドルを動かす
- アンカーポイントを Alt(Option)キーを押しながらドラックすると、片方だけ方向線が動く。カーブの片側だけ調整可能
◾️シェイプ形成ツール 複数の図形を組み合わせたり、分割したりするた めのツール
- 複数の図形の重なりを合体したり、
- 重なり部分を削除したり
- パスファインダーより直感的に操作できる
複数の図形を用意
- 重ねて配置(必ず選択ツールで複数選択してから使う)
シェイプ形成ツールにきりかえ
- カーソルを重なった部分に持っていくと、グレーメッシュが表示
- クリック&ドラック→選んだエリアが合体される
- Alt(Option)キーを押しながらクリック→その部分を削除
◾️選択ツールでまとめて選ぶ→シェイプ形成ツールでで加工◾️
◾️リフレクトツール オブジェクトを反転させる為のツール
- 反転させたいオブジェクトジェクトを選択 Alt キーを押しながらクリック
◾️回転ツール
- Altキーを押しながらコピー 繰り返す コントロール➕d (直前にやった事が反映されす
- Aitキーを押しながら移動⬛️→⬛️ 離すとコピーしてある
コントロール➕d でコピー ⬛️ ⬛️ ⬛️ 、、、、、
🟡画像を選ぶ
埋め込み (カリキュラムは埋め込み)
リンク配置
🔵レイヤーパネル
- シフト 押しながら🟥押すと 2つ選べる
- レイヤーの中 目隠ししない (必要だったらもう1つレイヤーを作る)
コメントを残す