グラフックデザイン基礎①
2025/03/27
0保存:「Ctrl」+「S」 はこまめにする
本日のIllustratorの基本操作
- 新規作成・開く
- アートボード
- 選択ツール
- 長方形ツール
- 楕円形ツール
- 多角形ツール
- スターツール
- パスファインダー(合体・型抜き・交差)
- プロパティパネル
- ズームツール
- 保存(ai)・別名で保存(pdf)
新規作成・開く
Illustratorを起動すると、スタートワークスペースが表示されます。
「新規作成」をクリックして、新規ドキュメントダイアログボックスを開きます。

保存(ai)・別名で保存(pdf)
Illustrator ドキュメントを保存すると、アートワークデータはファイルに書き出されます。 データの構造は、選択したファイル形式によって異なります。アートワークを保存できる基本的なファイル形式には、AI、PDF、EPS、FXG および SVG の 5 種類があります。
またWEBサイト用の画像「jpg、gif、png」に保存することもできます。
あと、もう一つ専用ソフトが無い方にも見てもらえるように「pdf」への保存も可能です。
ショートカットキーについて
Windows版
保存:「Ctrl」+「S」
別名で保存 :「Shift」「Ctrl」+「S」
Web用に保存(従来): 「Alt」「Shift」「Ctrl」+「S」
新規ファイルを作成したらまず「保存」をしましょう。
アートボード
アートボードは、絵画にたとえればアートワークを作成するためのキャンバスのようなものです。 アートボード内にアートワークを作成することで印刷時に書き出される範囲の目安になります。
選択ツール
オブジェクト全体(グループ含む)を選択するツールです。このツールで選択されたオブジェクトは、周囲にバウンディングボックスが表示され、オブジェクトの拡大・縮小・回転などを行うことができます。基本的な使い方は、オブジェクトをクリックして選択、もしくはドラッグして選択するだけです。
図形ツール
イラストレーターでオブジェクトを描画する方法は多数存在します。その中で、四角形や円など簡単な図形を描くのに向いているのが「図形ツール」です。図形ツールを使うことで、単純な図形を素早く効率的にアートボード上に作ることができます
パスファインダーツール
パスファインダーとは複数のパスを合成させたり、逆に一方のパスからもう一方の形を切り抜いたりする事ができる一連の機能の事です。 手作業では再現が難しい幾何学的なパスも工夫次第で比較的簡単に作ることができます
プロパティパネル
Illustrator CC2018のプロパティパネルとは、ウィンドウ上部に表示されていたコントロールパネルをさらに使いやすくしたものになります。

ズームツール
画面上を拡大表示や縮小表示して作業しやすくします。 細かい作業をするために拡大表示がしたい、または全体を確認したいので拡大表示したい場合がります。 そんなときにはズームツールを使用します。
パスファインダー→上のウインドウから探す
ウインドウ→ツールバー→基本から
分割 →左の直線ツール を選択
ダイレクト選択ツール
- ファイルの中 別名で保存もできる
- ファイルの中の書き出し 学校では、WEB用に保存 jpeg 標準→保存
- コントロール+G グループでまとめて移動する
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